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高千穂と言えばやっぱり・・・・だよね
極細503号線を抜け辿り着いたのは・・・・・







高千穂~!!
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高千穂は宮崎随一の観光名所








有名なところだけど一体どんなところ?








それは・・・・・








天孫降臨の地!!(詳細は各自お調べを!)








宮崎・・・・・何度も来ているけど・・・・







高千穂は初めてなのです








何故なら・・・







遠い!遠すぎる!!(だって1日がかりなんだもの。本来なら日帰りはチトつらい。)








それに宮崎来訪の目的は一に蔵見学、二に蔵見学。観光はついでみたいな物なのだから








今回も諸塚村まで行かなかったら行ってなかっただろうな~(一度は是非行ってみたいと思ってはいたけれど。まぁ~どうしても行ってみたい場所③と言うところです)








高千穂峡入り口は2ヶ所(約1キロのハイキングコ-スみたいな物のため入り口出口があるのです)








高千穂峡と言えば、有名なのは何といっても”真名井の滝”







怠け者の私は、当然真名井の滝に近い方を選択(当たり前といえば当たり前だけど同じことを考える人は多いわけで・・・・駐車場は大混雑!)








まあ無事に駐車!







2~3分も歩くと・・・・・







真名井の滝
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仙人の屏風岩
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その他絶景だらけ
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とっても綺麗な景色に感動!!









多大な時間を割いても来る価値はあった!!








ちょっとだけ横道に・・・・








お年を召された私と反対方面から来られたご夫婦と二人組みの真名井の滝側から来た若い女の子たちの会話が耳に入ってきた








ご夫婦『この先何かあるんですか?』








女の子『この先は何にもありませんよ。売店ぐらいしかありませんよ』









ご夫婦『あ~そうなんだ。じゃあ戻ろうかな』








おっ、おい!この先1~2分歩けば真名井の滝だぞ!!








おそらく30~40分くらいかけてここまで歩いて来られたであろうにメインディッシュを食べさせず帰らせて良い物なのか?








否!良くない!!








私はこそっと『あと2~3分ガンバって歩けば真名井の滝ですよ』と教えてあげた(余計なお世話かもしれないが)








せっかくここまできて真名井の滝を見て帰らないとねぇ~








かくいう私は怠け者なので適当なところで引き返してきたのですが(だってハイキングコ-ス往復2キロなんて・・・・・)








そうです!私は根性無しなのです!!








そしてこれから市内へ戻らなくちゃいけないのです








150キロ  3時間半くらい








それを考えると早々の撤退が肝要なのです








長~い帰り道を考えるとトイレを済ませ行こうと・・・・・








目に飛び込んできたのは・・・・・

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名言!!








思わず笑ってしまった








思いっきり力が抜け高千穂峡を後にするのでした








続く
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by 4crewcolors | 2010-07-27 02:26
生死をさまよう?
藤本本店さんにお別れを告げ、本日の蔵元訪問は無事終了!!







これからちょっと観光!








向かう先は








高千穂








高千穂と言えば天孫降臨の地。宮崎随一の観光地なのです








藤本さんの説明では503号線を真っ直ぐ行くと高千穂、椎葉(しいば)と書かれた二股のところまでひたすら直進、そして高千穂方面に行き五ヶ瀬を経由すれば着けるとの事です








早速向かうことに








最初の数百メ-ル快調に進むと・・・・・








なんじゃこりゃ~!








道細っ!!








ここって国道だよなぁ~?








国道なのにこの細さって・・・・・








車幅で言うと1台分とちょっと









対向車が来ると・・・・・・








当然・・・・・・








すれ違えません!!








そういえば藤本さんが言ってたなぁ~








『慣れてる人で1時間、慣れてない人でも2時間もあれば着くんじゃないかなぁ?』








さらに・・・・







『くれぐれもゆっくりと、気を付けて』と








さらに








『道細いからね!』とも









まさか、まさかここまで細いとは・・・・・








嫌な予感が・・・・・








ずっとこんな所なのか?








予感的中!!








ずっとこんな所なのです!








途中たがえ違いのできる所もあるもののほとんど無理!!








こりゃ大変だわ!!








と言うより








怖い!!








道が細い上、右は側溝、左に崖!!








さらに途中民家が無い!







そして携帯は圏外!!





結果的にすれ違った車は1台だけだったが・・・・・(幸運なことに偶々いい場所だったのです)









という事は・・・・







もし脱輪したらどうなるのだろう?







民家も無く、圏外、さらに対向車無し








う~~ん








生きては帰れない!!かも








後日談『落ちたら半年は出てこないんじゃない?』と聞き・・・・







背筋がゾ~ッとした








約40キロの緊張(山越え)を終え所要時間1時間30分というところで到着するのでした









とっても地獄のような移動でした








はっきり言って503号線を経由するコ-スはお奨めできません








諸塚から高千穂へ向かうときは、たとえ遠回りでも国道10号線へ戻って行くことをお勧めします!(距離にして倍、約80キロあるのですが、急がば回れなのです)








もしこのコ-スを行きたいという方








悪いことは言わない








おやめなさい!!








今回写真はと言うと・・・・








そんな余裕が無かったため1枚も撮らず・・・あしからず








と言うわけで続く
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by 4crewcolors | 2010-07-21 02:45
どうしても行っておきたい場所②
大変お世話になった川崎醸造さんを後にし次に向かった先は・・・・








同じく諸塚村の酒蔵様








諸塚村には2軒の酒蔵しかないのです









そのもう一つの酒蔵様へのご来訪








そのお蔵様とは・・・・・・








藤本本店さん








今回どうしても行ってみたい場所②なのです









藤本本店さんと言えばやっぱり








藤の露!








川崎醸造さん曰く30分程度の距離らしい








ご紹介いただいた酒屋さん談








『隣同士みたいなものですからすぐ着きますよ!』とおっしゃられていたのに・・・・・







ウソつき!!








藤本本店さんへ行く道中は多少道が狭いが、景色がとにかく綺麗!!

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何はともあれ無事に到着!!

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早速の蔵を一通り案内していただき、色々とお話タイム








たくさんあるのですが専門的なお話なので一つだけご紹介(難しいお話なので興味のある人だけお読み下さい)







蒸留についてのお話です








乙類焼酎(いわゆる芋や麦などを原料とする本格焼酎のこと)と言うのは単式蒸留と言う方式を使用するのですがその方式は常圧蒸留、減圧蒸留の2種類が存在するのです



  *連続蒸留と言う方式もありますが乙類焼酎では税法上使われることは絶対に
   ありません







常圧蒸留とは、やかんでお湯を沸かすような物で、減圧蒸留とは圧力鍋でお湯を沸かすような物と考えていただければ分かり易い?と思うのですが・・・・
(沸騰させる温度が違うのです・・・・・ハイ)





出来上がるその特徴とは








常圧蒸留は使った原材料の味、香りなどがストレ-トに出てしっかりとした味わいになるのです


減圧蒸留はスッキリとし、軽い味わいになるのです(その反面特徴が出にくく画一的になりがちなのです。よく言えば飲みやすいと言うことなのですが・・・)







知識としては知っているのですが・・・・(なにぶん私は造ったことが無いので)







藤本さんとお話をしていて蒸留の疑問を投げかけてみた(素人ならではの質問で申し訳なかったのですが・・・・)









前述の蒸留の違いを念頭において読んでみてください







aki『常圧でも減圧でも状態としては沸騰させると言う点については同じですよね?なのに何故抽出できるうまみ成分が違うのですか?不思議でしょうがないのですけど』







藤本さん『沸騰させる温度の差としか言いようが無いんです。温度が高いほうが成分が飛びやすい のでしょうね。でも実はそのメカニズムってよくわかってないのです』








藤本さん『確かに不思議な現象ですけれど、僕たちはもっと不思議なことがあるのです』






aki『一体なんですか?』








藤本さん『それは油です。何故蒸留してるのに油が付いてくるのかが不思議なんです。蒸気でアルコ-ルとうまみ成分を抽出するのに油まで付いてくるのかが不思議なんです』










aki『確かに!!』



  *芋にしても、麦、米にしても蒸留後は油が浮いているのです。芋焼酎の場合無濾過無
   調整の物は温度の低い所において置くと油が固まり浮いて見えます。


 手元にお持ちの方是非ご確認を!!


 ちなみにその油のことをいわいるフ-ゼル油と言います(うまみ成分であると同時に雑味
 とされま す。どの程度残し、どの程度取り除くのかで味に決定的な違いが出るのです)


 その濾過作業は蔵本様の勘所であり、すなわち実力なのです。(もっとも濾過というのは
 油だけじ ゃなく”澱(おり)”を取り除く作業も含まれますが)
  
  *もちろん濾過作業だけじゃなく仕込み全般について勘所が重要なのです







藤本さん『常圧と減圧では圧倒的に常圧の方が油分が多いのです。減圧の場合ほとんど油って無いんです。温度差の違いとしか言いようが無いのですが、、実はよくわかってないのです』







藤本さん『油については米、麦、芋の順番で多いのです。芋焼酎についてはほとんど米から
出ているのじゃないかなぁ~?』
  


  *芋焼酎はすべて芋だけでできているわけではありません。芋焼酎仕込みに不可欠な麹
   にはお米を使用するのです。(サツマイモの麹を使用しているものはほんのごくごく
   一部なのです。割合でいったら1%にも満たないのでは?)

   ちなみに芋焼酎の場合その使用される割合は
   芋5に対し米1というのが一般的な配合なのです。
   しかし出来上がりの味は40%が米の味だと言われています


   お米の力は偉大なのです!!








と、豆知識はこのくらいにして会話に戻りますが








藤本さん『麦焼酎の場合蒸留すると油の量って半端じゃなく多いんですよ。どのくらいかというと豚の角煮の油抜きをしてなくて冷蔵庫で冷ますと油が固まって浮いてくるでしょ?それと同じくらいなんです』







aki『う~~ん。とってもわかりやすい!!』






麦焼酎を中心に作られているお蔵様は初めてだったのでとっても勉強になりました!








仕込みでお忙しい中、貴重なお時間をとっていただいてありがたかったです








とっても感謝!!








まだまだ移動が待ってるためお別れを告げると・・・・








藤本さん『これからどちらへ?』と聞いてきたので








高千穂へ向かいますと言うと








藤本さん『いいところですよ!503号線で真っ直ぐ行けば着きますよ。でもくれぐれも気を付けて行ってくださいね!』







藤本さん『慣れてない人でも2時間もあれば着くんじゃないかなぁ~?』








ん?2時間?確か40キロくらいだったよな?1時間もあれば着ける距離だよなぁ?



まあいいか。と思いながら出発することに








出発しようとしたら、藤本さんが重ねて








『くれぐれもゆっくり気を付けて行ってください!!』と





4~5回念を押された







私は『心配性だなぁ~』と思いながら出発したのですが・・・・・








甘い!甘かった!!








地獄の移動が待っているのでした








続く
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by 4crewcolors | 2010-07-05 00:43



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